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2006年8月16日 (水)

(他)おやじギャグは寒いか?

何年前か忘れたが、おやじギャグに対して「さぶっ」「寒いっ」という反応が流行った。いまでも、充分通用するようだが。

しかしなぜ、「寒い」という表現になったのだろう?

あまりにもぴったり過ぎる表現で、それ以外考えられないのだが、本来、物事に対する人間の反応は、さまざまな筈だ。なのになぜ、「寒い」と感じ、そう言った奴が居て、それが広く一般に受け入れられ、かつ流行ったのだろうか?

きっと、とても寒かったのだろう。たぶん、北極と南極が掛け算で突然現れたのだろう。

ゆけーっ! ゆくのだ、ギャグおやじ達よ。言って言って、地球温暖化を阻止するのだーっ。いや、ホントに出来るかも。

最近、ネット上で、そんな掲示板を見かけた。やっぱり、同じような事を考える奴がいるもんだ。

では戻って、なぜ「寒い」と感じるのだろう? 「暑い」ではいけない?

うーん、では逆の場合を考えてみよう。

つまり、おやじギャグで無いギャグならどう感じるか、という事。

しょーもないギャグで無く、「わっ、おもろい!」というギャグ。

うーん、と。その場合は、全身で大笑いするから、身体がちょっとあったまるかもしれない。脳から全身の神経の作用によって。脳内物質も良いのが出るだろう。

では、おやじギャグでは、当然そうはならない訳だ。引くほど動ける余裕は無く、こけるゆとりも無く、返しも突っ込みも思い付かず、かと言ってパニックになる程の水準ではもちろん無く、しょーもないと思う心すら働かず、固まってしまう力などもちろん出ず、無視するのも出来ん程しょーもなく、ただひたすら「寒い」のだろう。心理的にも生理的にも。ギャグの真理としても、生物の真理としても。人間社会の必然として、そしてこの宇宙の必然として。

そう考えると、おやじギャグに対する「寒い」という表現は、なかなか優れた、人類史に残るものであるのかもしれない。

私も、何か残してみたいものだ。

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